あんどう、帝国ホテルで人間ドックに入るの巻、其の三
あらすじ１
あらすじ２
帝国ホテルクリニックの場合、問診票は、
事前に郵送されてきていたものを
検査の１週間前までに送り返していました。
(他のところもそうなんでしょうか？)
やたら分厚かった封筒
忘れずに大阪に持参
それで、こんなものも一緒に同封してありましたので
検査までの数日、毎日身に着けて過ごすことにしていました。
↓↓
万歩計みたいなもん
帝国ホテルクリニックの人間ドックは
「エスコーター」という方がついてくださり
検査の開始から終了まで、丁寧に誘導してくださいました。
いろんな方から
人間ドックは次から次へと自分であちこちに行って忙しい
と聞いていたので、身構えていましたが…
確かに次々検査はあるのですが
案内もしてくださるし、
クリニック自体が人間ドックの専門フロアみたいに
なっているので迷ったりすることはなかったです。
１日目は、
採血、血圧測定、身体測定、眼科、聴力、
肺機能、安静時心電図、腹部超音波…
負荷心電図…最後に胃部X線でした。
この胃部X線がちょっとくせもので。(笑)
検査の前に胃の働きを止める
抗コリン剤を筋肉注射します。
そのあとバリウムをのんで
台の上に乗って右向いたり左向いたりと
結構いそがしい(笑)
「げっぷがまんして」と言われているので
うっかり出してしまわないように
そっちにも気を配りながらごろごろと
転がっていました。
終わったらセンナの下剤を２粒。
バリウムを排出するためです。
ここで１日目は終わり。
帰りにこんなものを渡されました。
またまた絶食のお達し
朝食たべれんやん！？！？
ホテルといえばモーニングのブッフェなのに～
帝国ホテルの朝食ブフェ券
まあ仕方ない…
人間ドックだもの…
仕方ない…
そんなこんなで
１日目の人間ドックは幕をとじました。
長いのでまたまたまたまた金曜日に続く。
